うろこもようスタンプ

鎌倉 海のアカデミア(光明寺)

2018年10月28日

 

鎌倉、海の前に鎮座する「光明寺」。このお寺のある材木座は昔からの漁師町です。この場所で「あそび」と「まなび」を通して、海と親しむイベント「鎌倉 海のアカデミア」(NPO ルートカルチャー主催)にてワークショップを開催しました。

 

魚のうろこをじっと観察すると、その機能美にはっとさせられます。うろこの整然と配列された重なりは、水中を泳ぐ機能を支える構造であるとともに、幾何学的な美しさを備えています。古来日本人は、このうろこの幾何学的な美しさを「三角」で表現してきました。着物などに使われた「うろこ紋」、海の町、鎌倉や江ノ島に由来を持つという北条家の「三つ鱗」。どちらも「三角」で、魚や海の事象がうまく表現されています。

 

デザインレーベルsetoでは、この「うろこ=三角」という伝統的な紋様表現に着目し、大小2つの正三角形のスタンプを使用する「うろこもよう」ワークショップを企画しました。三角のスタンプを自由に組み合わせ、法則性とパターンを決めて、新しい「うろこもよう」をデザインしてみましょう。たった2つの三角の組み合わせで、驚くほど多様な「うろこもよう」を生み出すことが可能です。

 

自然や生き物を、いつもとちょっと違う視点で観察したり、想像したりすると、より身近に自然が感じられるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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